気がつけば・・・、
という具合に時間が過ぎて行く。時間は懸命に前に進む。
それに引き換え、僕は、いつも、の~んびりと過ごしている。どちらが称賛されるか?もちろん時間の方。
律儀に、約束通りに、正確に黙々と前に進んでいるのだ。それは、僕には到底真似のできることではない。
で、僕は、僕の時をマイ・ペースで刻む。見苦しいくらいにダラダラと。
だれも、褒めてくれるはずもない。そして、時間は何周も僕を追い抜いてしまう。
もう何周抜かされてしまったのかな~?
って、真剣に考える気もないのに、つぶやいてみるのだが・・・。
晴輪雨読
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